退職代行おすすめ比較5選|現役人事が選ぶ失敗しない選び方

「退職代行を使いたいけど、数が多すぎてどれを選べばいいか分からない」——その気持ち、よく分かります。

私は現役で会社の人事をしながら、自分自身も前職を退職代行で辞めた経験があります。辞める側と、受け取る会社側の両方を知る立場から、タイプ別に厳選して比較します。

結論:迷ったらこう選ぶ
  • とにかく迷ったら→即ヤメ(労働組合運営・即日・完全後払い・交渉も可)
  • 未払い残業代や退職金も請求したい→弁護士法人ガイア(弁護士対応)
  • 女性で安心して任せたい→わたしNEXT(女性向け労組No.1)
  • とにかく費用を抑えたい→退職代行辞スル(最安級・後払い・返金保証)
  • 完全代行は抵抗あり自分で辞めたい+給付金も→セルフ退職サポート
目次

退職代行・退職サポート5社 比較一覧表

サービスタイプ料金(税込)交渉即日こんな人に
即ヤメ労働組合24,000円
(完全後払い)
◯ 最短10分迷ったら/今すぐ辞めたい
わたしNEXT労組(女性向け)29,800円〜
(バイト19,800円)
女性
弁護士法人ガイア弁護士25,300円〜
(フル対応55,000円)
◎ 請求も可未払い請求・確実性・公務員
退職代行辞スル民間(弁護士監修)22,000円
(後払い可)
△ 労組連携とにかく最安
セルフ退職サポートセルフ型要相談
(代行より安)
自分で実施自分で辞める+給付金
※料金・条件は2026年6月時点。最新は各公式サイトでご確認ください。

まず知るべき「民間・労働組合・弁護士」の違い

退職代行は運営元によって“できること”が法的に違います。ここを外すと選びを間違えます(人事として、ここを誤解している人をたくさん見てきました)。

運営元できること料金の目安向いている人
民間企業退職の意思を伝える
(交渉は不可)
1〜2万円台伝えてもらえれば十分
労働組合伝える+交渉
(有給・退職日など)
2〜3万円台多くの人の本命
弁護士交渉+未払い請求など
法的対応まで
5万円前後〜未払い請求・確実性重視

多くの人には交渉もできてコスパの良い労働組合運営がバランス良好。お金の請求まで必要なら弁護士、という選び方が基本です。

① 即ヤメ|迷ったらこれ(労働組合・即日・完全後払い)

合同労働組合と連携した労働組合運営の退職代行。最短10分で会社へ連絡、24時間LINE対応で、退職できなければ料金は発生しない完全後払い。労組なので有給消化などの交渉も可能、退職後2ヶ月のアフターサポート付き。総合的にバランスが良く、最初の候補にしやすいサービスです。

② わたしNEXT|女性向け退職代行No.1(労働組合)

女性向けに特化した、労働組合運営の退職代行。日本初の女性向け退職代行として実績があり、労組なので交渉も可能。女性スタッフ対応で、女性特有の事情(セクハラ・パワハラ等)も相談しやすいのが強みです。

③ 弁護士法人ガイア|未払い請求・確実性を求めるなら

弁護士が直接対応する退職代行。有給消化の交渉や未払い給与・残業代の請求、さらに自衛隊員・公務員・業務委託(SES等)まで幅広く対応できます。意思通知のみなら25,300円〜、フル対応は基本料金55,000円(請求は成功報酬20〜30%)。料金は高めですが、確実性と法的対応力は随一です。

④ 退職代行辞スル|とにかく費用を抑えたい人に

株式会社シーズが運営(弁護士監修・労働組合連携)。正社員22,000円・パート/アルバイト18,000円で追加料金なし、後払い対応、LINEで即日対応。退職成功率100%・全額返金保証付き。最安級ながら交渉面も労組連携でカバー。ただし未払い金の請求はできないので、お金の請求が必要なら弁護士系を。

⑤ セルフ退職サポート|自分で辞めたい+給付金も取りこぼしたくない人に

これは厳密には“退職代行”ではなく、依頼者自身が円満に退職できるよう専門家が個別指導するコンサル型サービス(運営:株式会社ライフブリッジ)。退職の意思表示の仕方・上司との会話スクリプト・書類準備・トラブル回避の交渉術をLINEや無料相談で指導してくれます。

代行を使わない分費用を大幅に節約でき、さらに退職後の退職給付金(失業保険など)の受給アドバイスもセット。「完全に他人任せは抵抗あるが、一人だと不安」「辞めた後のお金も心配」という人にハマります。

各サービスの詳しいレビュー

まとめ:あなたに合うのはどれ?

  • 迷ったら:即ヤメ(労組・即日・後払い・交渉可)
  • 未払い請求も:弁護士法人ガイア
  • 女性:わたしNEXT
  • 最安:退職代行辞スル
  • 自分で辞める+給付金:セルフ退職サポート

どれを選んでも、辞めるのはあなたの正当な権利です。我慢して心や体を壊す前に、自分に合った方法で一歩を踏み出してください。

「実際に退職代行を使うってどんな感じ?」という方は、私の体験談(私が退職代行を使って前職を辞めた話)も読んでみてください。

よくある質問(FAQ)

Q. 退職代行は違法ではないですか?

サービス自体は合法です。会社は退職を拒否できません(民法627条)。違法になり得るのは民間業者が“交渉”までやる非弁行為なので、交渉が必要なら労働組合・弁護士の運営を選べば問題ありません。詳しくはこちら

Q. 会社や親に連絡が来ませんか?

きちんとした退職代行なら、会社から本人への直接連絡も、親への連絡も基本的にありません。代行が窓口になってくれます。詳しくはこちら

Q. 即日で辞められますか?

依頼した当日から出社せずに退職へ進めるのが一般的です(法律上の成立は2週間後だが、有給や欠勤で消化)。詳しくはこちら

Q. 転職先にバレませんか?

バレる仕組みはありません。離職票などに退職代行利用の記録は残らず、前職が転職先に伝えることもありません。詳しくはこちら

Q. 料金の相場は?

2〜3万円台が中心です。民間<労働組合<弁護士の順に高くなります。詳しくはこちら

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この記事を書いた人

元当事者×現役人事。新卒で入った不動産営業の会社を退職代行で辞めた経験を持ち、その後人材業界を経て現在は会社の人事。辞める側と受け取る会社側の両方を知る立場で、損せず円満に辞めるための情報を発信しています。

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