「退職代行おすすめ」で検索すると、20社以上のランキングがずらりと並びます。でも、いま辞めたい人に必要なのは、たくさんのサービス名ではなく、自分の状況ならどれを選べばいいかです。
私は現役で人事をしながら、自分自身も退職代行を使って前職を辞めました。辞める側と、会社で受け取る側の両方を見てきた立場から、料金の安さだけでなく、交渉できるか・未払い請求に対応できるか・相談しやすいかまで比較します。掲載サービスはすべて実際に提携している退職代行です(広告を含みます)。
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退職代行おすすめ12社の比較表
料金だけで横並びにすると失敗しやすいです。民間・労働組合・弁護士で対応範囲が違うため、自分が会社と何をしたいのかを先に決めましょう。各サービスの公式サイトと詳しい評判へは、下の表と個別紹介から移動できます。
| サービス | タイプ | 料金目安 | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| 即ヤメ 公式 / 評判 | 労働組合 | 24,000円(完全後払い) | 迷ったら最初に検討したい定番。有給や退職日の交渉も任せたい人 |
| わたしNEXT 公式 / 評判 | 労働組合(女性向け) | 正社員29,800円〜/アルバイト19,800円〜 | 女性で、ハラスメントや人間関係を相談しやすい環境を重視する人 |
| 男の退職代行 公式 / 評判 | 労働組合(男性向け) | 要確認(相談無料) | 男性で、上司や職場の目が気になって退職を切り出せない人 |
| 弁護士法人ガイア 公式 / 評判 | 弁護士 | 25,300円〜(意思通知) | 未払い賃金・退職金・損害賠償・公務員など、法的トラブルが絡む人 |
| 退職代行辞スル 公式 / 評判 | 民間(弁護士監修) | 正社員22,000円/アルバイト18,000円 | 会社と大きく揉めておらず、とにかく費用を抑えて辞めたい人 |
| テンセイ 公式 / 評判 | 労働組合提携 | 正社員 実質13,800円/アルバイト 実質6,000円(条件要確認) | 入社してまだ半年以内で、費用をできるだけ抑えて辞めたい人 |
| 退職代行オイトマ 公式 / 評判 | 労働組合 | 24,000円 | 会社と直接やり取りせず、郵送中心で静かに手続きを終えたい人 |
| 退職代行Jobs 公式 / 評判 | 弁護士監修 | 27,000円 | 弁護士監修の体制で、低価格と安心感のバランスを取りたい人 |
| 退職代行ニコイチ 公式 / 評判 | 民間 | 27,000円 | 運営歴の長さや退職後のサポートも見て選びたい人 |
| retry(リトライ) 公式 / 評判 | 民間(行政書士事務所運営) | 正社員30,000円/アルバイト・パート20,000円 | 30代前後で、土日祝や時間外にも相談しながら進めたい人 |
| 退職代行ネルサポ 公式 / 評判 | 民間 | 15,000円(税込)の記載あり(最新総額は要確認) | 相談回数を気にせず、納得いくまで質問しながら進めたい人 |
| セカンドステージ 公式 / 評判 | 民間(弁護士監修・20代向け) | 正社員21,000円/アルバイト・パート11,000円 | 退職だけでなく、その後の転職・書類準備まで見据えたい人 |
料金・条件・対応範囲は変更される場合があります。申し込み前に、公式ページで総額・追加料金・返金条件・支払い方法・対応できる範囲を必ず確認してください。
民間・労働組合・弁護士の違いを先に理解する

退職代行を比較するうえで最初に見るべきなのは、サービス名ではなく運営元です。ここを間違えると、安く見えても自分の悩みに対応できないことがあります。
ただ退職の意思を伝えるだけなら民間でも対応できます。有給や退職日の交渉まで任せたいなら労働組合、未払い請求や損害賠償など法的な対応が必要なら弁護士、と考えると迷いにくくなります。
退職代行を選ぶ5つの基準
サービス名を見る前に、比較の基準をそろえます。自分の退職で何が一番不安かを先に決めると、候補をかなり絞れます。
① 会社と交渉が必要か
有給を使いたい、退職日を調整したい、強く引き止められそう。交渉が必要なら民間ではなく労働組合か弁護士を選びます。
② 未払い賃金・退職金・損害賠償の不安があるか
未払い残業代・退職金・損害賠償・懲戒などが絡むなら、最初から弁護士系が安全です。
③ 今すぐ動ける支払い方法か
手元のお金が少ないなら、後払いに対応しているか、追加料金がないか、返金条件が明確かを確認します。
④ 相談しやすい相手か
女性特有の悩み、男性職場での圧、ハラスメントなど、退職理由によっては話しやすさも重要です。女性向け・男性向け・汎用型で相談のしやすさは変わります。
⑤ 退職後の手続きまで想像できるか
退職代行は会社へ連絡して終わりではありません。離職票や保険・年金の手続きが続くため、退職後フォローや相談窓口があると安心です。
退職代行おすすめ12社を個別に紹介
ここからは、各サービスの向いている人・特徴・注意点を整理します。公式サイトと、詳しい評判記事(用意があるもの)への導線を置きます。
即ヤメ|労働組合
迷ったら最初に検討したい定番。有給や退職日の交渉まで任せたい人に向いています。
- 有給消化・退職日の交渉まで相談できる
- 即日対応・完全後払いで動きやすい
- 退職後2ヶ月のフォローがある
- 未払い残業代などの法的請求は弁護士領域
わたしNEXT|労働組合(女性向け)
女性で、ハラスメントや人間関係を相談しやすい環境を重視する人に向いています。
- 女性向けでデリケートな事情を相談しやすい
- 労働組合運営で有給・退職日の交渉に対応
- 男性は対象外
- 料金は最安ではない
男の退職代行|労働組合(男性向け)
男性で、上司や職場の目が気になって退職を切り出せない人に向いています。
- 男性特化の労働組合(toNEXTユニオン)運営
- 相談無料・追加料金なし・後払いに対応
- 退職できなければ全額返金保証
- 女性は対象外
- 料金の総額は公式で確認
弁護士法人ガイア|弁護士
未払い賃金・退職金・損害賠償・公務員など、法的トラブルが絡む人に向いています。
- 未払い請求や損害賠償まで対応できる
- 公務員・自衛隊・業務委託も相談しやすい
- 費用は労組・民間より高くなりやすい
- 請求は成功報酬が別途の場合あり
退職代行辞スル|民間(弁護士監修)
会社と大きく揉めておらず、とにかく費用を抑えて辞めたい人に向いています。
- 料金は最安級・追加料金なし・後払い・返金保証
- 弁護士監修+労組連携で安心感がある
- 未払い請求など金銭交渉は対応外
テンセイ|労働組合提携
入社してまだ半年以内で、費用をできるだけ抑えて辞めたい人に向いています。
- 入社半年以内に特化し料金が抑えめ
- 完全後払い・弁護士監修・労働組合提携
- 「実質」料金は割引条件・通常価格を要確認
退職代行オイトマ|労働組合
会社と直接やり取りせず、郵送中心で静かに手続きを終えたい人に向いています。
- 労働組合運営で交渉に対応
- 自分で伝える必要がなく郵送で進む
- 全額返金保証がある
- 料金・条件は公式で最新を確認
退職代行Jobs|弁護士監修
弁護士監修の体制で、低価格と安心感のバランスを取りたい人に向いています。
- 顧問弁護士監修で24時間対応
- 低価格帯で相談しやすい
- 労組加入は任意。交渉可否は要確認
退職代行ニコイチ|民間
運営歴の長さや退職後のサポートも見て選びたい人に向いています。
- 運営実績が長く退職後の就職サポートもある
- 未払い請求など法的対応は範囲外
retry(リトライ)|行政書士運営
行政書士事務所の運営や、電話相談のしやすさを重視する人に向いています。
- 行政書士事務所の運営
- 出勤不要・土日祝や時間外も相談できる
- 退職できなければ全額返金
- 交渉・未払い請求は対応外(労組/弁護士を比較)
- 返却物の郵送代行は別料金
退職代行ネルサポ|民間
相談回数を気にせず、納得いくまで質問しながら進めたい人に向いています。
- 相談無制限・24時間即日対応
- 全額返金保証、有給消化や転職サポートもある
- 公式に別料金表示あり。最新総額を要確認
セカンドステージ|民間(弁護士監修)
退職だけでなく、その後の転職・書類準備まで見据えたい人に向いています。
- 引継ぎシートや適職診断、履歴書サポート
- 退職後2週間のアフターフォロー
- 退職代行としての対応範囲は公式で確認
口コミ・評判を見る時の注意点
退職代行は、口コミだけで決めると判断を誤りやすいです。退職できた人は満足しやすく、会社との揉め方が大きかった人は不満が残りやすいからです。口コミは事実確認ではなく、相談前に見る不安リストとして使うのが現実的です。
- 良い口コミだけでなく、料金・返金・追加費用への不満も見る
- 「退職できたか」だけでなく、有給や書類回収までスムーズだったかを見る
- 自分と似た状況の口コミを優先する
- 公式で確認できない数字やランキングは鵜呑みにしない
退職代行を使う流れ
流れ自体はシンプルです。大事なのは、無料相談の時点で不安を残さないこと。退職日・有給・貸与物・会社からの連絡・未払いの有無を整理して伝えましょう。
- 無料相談で状況を伝える
- 料金・支払い方法・対応範囲を確認する
- 正式に依頼する
- 退職代行が会社へ連絡する
- 貸与物の返却・離職票などの書類を受け取る
退職代行を使わない方がいいケース・注意すべきケース
退職代行は便利ですが、全員に必要なものではありません。自分で冷静に伝えられて、会社と揉めておらず、退職日まで余裕があるなら、自分で進める方が費用はかかりません。
- 会社と普通に話せるなら、まず自分で退職を伝える
- 未払い請求や損害賠償が絡むなら、民間ではなく弁護士に寄せる
- 料金だけで選ばず、運営元・返金条件・追加費用を確認する
- 口コミだけで決めず、公式ページで対応範囲を確認する
申し込む前に確認
退職代行おすすめ比較のよくある質問
退職代行はどれを選べばいいですか?
迷ったら労働組合運営で即日・後払い・交渉に対応する即ヤメが選びやすいです。未払い請求や公務員など法的な不安があるなら弁護士法人ガイアを検討してください。女性はわたしNEXT、男性は男の退職代行、費用重視なら辞スルやテンセイも候補です。
退職代行は違法ではないですか?
退職の意思を伝えるサービス自体がただちに違法というわけではありません。ただし、民間業者が会社と交渉すると問題になり得るため、交渉が必要なら労働組合または弁護士を選びます。
即日で辞められますか?
多くの退職代行は、依頼した当日から会社へ連絡してくれます。ただし、法的な退職日や有給・欠勤の扱い、就業規則は個別に確認が必要です。
料金が安い退職代行でも大丈夫ですか?
安いこと自体が悪いわけではありません。追加料金・返金保証・後払い・交渉できるかを確認してください。未払い請求が必要なら弁護士系が安全です。
口コミはどこまで信じていいですか?
口コミは参考になりますが、感じ方には個人差があります。良い声だけでなく、料金・対応範囲・返金条件など公式で確認できる事実と合わせて判断しましょう。
まとめ:退職代行は「自分の状況」で選べば失敗しにくい
退職代行おすすめを比較する時は、ランキングの順位だけで決めないでください。自分が会社と何をしたいのかを先に決めると、選ぶべきサービスが見えます。
有給や退職日の交渉まで任せたいなら労働組合、未払い請求や公務員など法的な不安があるなら弁護士、費用を抑えたいなら民間系。この整理で見ると迷いにくくなります。限界まで我慢して心身を壊す必要はありません。まず無料診断や無料相談で、今の状況を整理してください。




